ネットの性質上 コンテンツと検索はセットであるのは間違いないですね これだけコンテンツのゴミが多くなると 検索エンジンの性能がよくなければ使い物にならない JN-NETの運営方向は これは 時の流れとともに変わるでしょう 以前やっていたサイトは 1世代が パソコン通信による発信と情報の収集 2世代が インターネットサイトとオリジナル情報の発信 3世代が 専門サイトとの差別化及びポータルサイトへの移行 となっていました 今回のサイトは googleからいただいたアイデアをあちらこちらにちりばめてみています。 ネパール総合情報サイトとは ブルジョアだけ・・プロレタリアだけ ではない 総合的観点から 新しいサイトを作りこもうとしているつもりです Web2.0とかajaxとかいう方向性をにらみながら 使いこなせる技術を皆さんに使ってもらえるような形で作りこみを行うという方向を模索しています Tanigawa さんのおっしゃるとおり JN-NETの果たす役割は何だろうと考えることがあります ネパール情報の中で 専門性をもったコンテンツを発信することもあるし それぞれのサイトとのリンクにおいて 情報の厚みがどんどん増すこともあるでしょう そのほかにも、先日の書き込みにもありました、ネパール好きの人とのコミュニケーションの場とも言えるでしょう。カップルができるくらい、真剣な話をしていましたらかね。(笑) ブルジョアであり プロレタリアであり JN-NETの裏側で ボランティアとして作業をしてくれている方々がたくさんいます 表にはでないかもしれませんが JN-NETが誤った道を選ばないよう それぞれが それぞれの立場で 意見を言える場所でもあります 議論を始めるとなかなか激しい議論もでますが、それはそれで、ひとつの方向性をだすことが可能となる下地があります。 みんな、遊びではなく、真剣に考えてもらっています。 ブルであれ プロであれ JN-NETが 今回総合情報サイトとしての 位置づけを目指すんだという作りこみをしていることは確かです。 以前こんなことを話してもらったことがあります ネパールというフィールドで私たちはたくさん遊ばせてもらっている そして 情報をたくさんもらっている それが 情報の搾取とならないよう 私たちが今なにができるのか? それを意識していないと、本当に搾取してしまうだけとなってしまう と・・・ 肝に銘じて、運営をしていかなければなりません。 ネパール大好き人間(ネパ吉)を育てる 温かくてそれでいて厳しい温床をつくる。 一人でも多くの ネパ吉を育て カトマンズでオフ会(現地集合現地解散!!)を やれたらいいなと思ったりしています。