野崎さん、 検証と整理をありがとうございます。 <初めから自衛隊を出すことが自己目的化されていた> といういうことが露呈されました。 政府は安保理でのアナン報告・提案直後に国連からの「未来のUNMIN」への要員派遣要請の打診があった時点で、即、防衛庁に検討の指示を出したのでしたね。「PKOだ」と跳びついて鷹の目をもたない日本メディアの目を利用してごり押しの目的達成。 国民は選択肢が見えないまま「非武装、平服で停戦国へ平和支援に行くのに何が問題なの?」ということになるのでしょうか。 この「野崎反撃」が多くの人の目に止まることを説に希望します。 岩波書店の『世界』巻頭の「読者談話室」あたりに投稿してくださることを期待します。 >