Vistaを導入するに当たっては いろんな注意が必要でしょう IT関連で仕事をしている私たちでさえ 見送りをしています Tanigawa さん 人柱 ありがとうございます!(笑) いわれるように ソフトの対応 ドライバの対応は 検証を行っている最中であったり 開発しなければ使えなかったりと大変です 一般の方が 新規で1セット購入される場合は ほとんど問題ないでしょう しかし 過去の機材があると その機材の対応は 確認しなければなりませんね Microsoftとの契約なのか 全メーカともに 現在の主力製品はすべてVistaとなっています XPを探すほうが大変・・・ Microsoftが リリースバージョンを変更するたびに IT業界は 仕事を作ってもらったというのが現状でしょう しかし IT業界もMicrosoftに対して 支払いを求められている 同様に 吸い上げられるし 対応作業をせざるを得ないという状態です 結局は Microsoftの戦略に乗らざるを得ない というのが 実情なのですね ここ10年ほどでPCの環境は大きく変わりました パソコン通信の時代は 設定も大変でしたし 周りもネットを使うことを マニアだったり おたく だったりとして扱ってきました しかし 現在のネットは 利用価値の増大と 接続手続きの簡略化により こうやって利用して 自ら情報を発信できるくらいまでに成長しました その恩恵は計り知れず ネパールとのやり取りは 手紙から FAXへ そして E-Mailになり Skypeに となりそうです もちろん GUIと呼ばれる 画面が文字ではなくて絵で表現する このWindowsの画面スタイルがあったからこそ こうやってインターネット上で 情報を得ることの簡単さを体験できたのも事実です 製品がよくなるのはよいのですが 徐々にシフトするのではなく 階段のようにステップアップする方法では 下の段にいる人や その階段を上るのに疲れた人は その場で足踏みをするしかありませんね しかし その階段の足場すらMicrosoftは保障せず 階段を撤去してしまいます 企業だから 利益がでない事業は撤退する この論理でいくと正解でしょうが 利益がでているからこそ 不利益の事業をサポートしてもいいのでは? と思ったりするのです・・・ 中国もOSを Linuxへとシフトし 日本も学校あたりで使う教育用のシステムを徐々にLinuxへと切り替えるようですね こういった流れから考えると 1社のシステムで 世界中が動くことの怖さをなんとなく感じているのだとおもいます 1システムで 1バグ ただそれだけで 全世界のネットが落ちる なんてことが起きないとは 限らないということでしょう 米サマータイムへの切り替えにより 間違うと全世界ネットだうん なんてこともあるかもしれません ないだろうけど・・・ ネパールでVistaを見るようになるのは もっと先でしょうけど ネパールも同様に巻き込まれるでしょうね でも 日本ほどネットに依存していない国であり かつ ネットがないなら 代替手段をまだ持っているから まだまだ 大丈夫でしょうね 日本はネットがなければ 出来ないことが多くなっている・・・ 電話でさえかかってこないようになるから 怖いですね・・・ ネットが崩壊したら ネパールに移住して わずらわしい情報社会から 生きるための生活へともどるのがいいのかもしれません なんとなく 情報社会がいいようなイメージがありませんが 情報はでは 直ぐに おなかを満たせないのが悲しいところです 長くなりました