ご指摘,ありがとうございます。一応,「言語学的には」と断って書いたつもりでしたが,不正確だったので補足しました。 ただ,「方言」であっても日常言語として相互に理解できなければ,異言語,異文化といってもよいのではないでしょうか? そうでなければ,国家権力を総動員し,弾圧することはない。「方言」弾圧は,地方では,つい最近まで行われており,それはひどいものでしたよ。 山形の散髪屋さん(40歳くらい)が,それは見事な山形弁(たぶん)で,料金支払い以外のときは,ほとんど聞き取れませんでした。日常感覚では,これはもう別言語。 まぁ,その程度のことです。