仕事の手を休めて、会社のTVで早速第1回のネパール語学紀行を みました。 なかなによい感じでした。12回まとまるとこれはもう立派な ネパール紀行になるだろうとの期待がもてそうです。 さて、最近は舌鋒鋭い批評や反批判があまりないので、少々さび しく思っていましたが、ハジュール氏の「新国歌」論はなかなか 迫力と説得力があってよかった。 ところで今、松本健一の「評伝北一輝」を読み始めたところで、 1巻の佐渡時代の論争といより誹謗中傷合戦がなんとも面白い。 どごぞの協会に巣食う声高な排除論者を彷彿とさせるし、T先生 のモノラルラッパ的(誰も反論していないという意味です)言 説も、H氏のような強烈なパンチを食らうのでどうぞ気を付けな すってくださいな。 (H氏のブログに掲載されている”新国歌”を聞きながらこれを 書いております。なかなかソフトな良い感じではないですか。 ただし、旧国歌を知らないので、こわもてでならす帝国主義 的社会主義者北某のような論評はできません。あしからず)