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  イミグレの伝統文化,民族舞踊の楽しさ
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 No.070914121805575218    07/09/14(Fri) 12:18   by  tanigawa [変更] [削除]
1.ビザも金次第(写真1)
ビザ延長のため,9月13日午後,イミグレにいったら,3時で終了,明日は10:00−13:00という。よい商売だ。外は豪雨,ベンチも満足にないので,軒下で雨宿りしながらこれを書いている。

ネパールの事務手続きはずいぶん合理化されたが,まだまだ人格的関係が残っており,大いに楽しめる。日本なら,証明書の発行は手数料と引き替えに機械的に行われる。法の支配,近代的合理的行政とはそのようなものだ。

ところが,こちらのイミグレには半公認の取次屋(ダフ屋)さんらしき人がおり,窓口が閉まった後でも100ドルですぐビザを発行してくれるという。私のように暇はあるが金のない外人には向かないが,逆の人には重宝だ。ビザ発行も人間関係に依存する人間味豊かな行政だ。以前は,どこでもこんな調子で,腹を立てつつも伝統的ネパール行政文化を楽しんだものだ。

今日は,イミグレで,古き良きネパールを久し振りに堪能できた。明日,10時に来て,「ティージで休みだよ」といわれたら,ネパール文化の真骨頂をもっと楽しめるはずだ。明日,窓口が開くかどうか? 乞う,ご期待!

2.民族博物館のネパール文化(写真2)
雨宿りのついでに,本館2階の民族博物館(入場料25ルピー)を見に行った。これもまた役人肥やし施設で,大いに楽しめた。

世はまさに「民族の時代」。もう少しやる気を出したら,どうかな。そもそも観光局ビルなのに,ビザ窓口は裏手,表玄関はランドクルーザーやら高級外車に占領され,展示室横の中庭では早くも出張パーティ。お役人天国。これまた古き良きネパールの文化だ。

3.民族舞踊の楽しみ(写真3)
異常気象豪雨はいつやむともしれず。観光局ビルで古き良きネパール文化を堪能したので,気分転換に,向かいの市民会館にこっそり潜り込んだら,学校対抗民族舞踊大会をやっていた。Namo Buddha Art & Media主催。各校が民族舞踊を披露し,優秀校を決める。

これがなかなか面白い。小中学生はみな芸達者。私学らしく衣装や舞台装置も凝っていて,ドライアイスの煙も出る。金を取ってみせるネパール民族ダンスよりもはるかによい。こんなものがダダで見られるなんて,ネパールはよい国だなぁ。外人は,むろん他には一人もいなかった。

(写真1)豪雨のイミグレ。本館左横。職員は室内ソファーで暇つぶし。外人客は立ちん坊。看板は傾き,i(愛)も無い。
(写真2)観光局ビル。2階に民族博物館。正面は高級車が占領。
(写真3)学校対抗民族舞踊大会。市民会館。